ブライトンの三笘の活躍が嬉しくて自分も勝手にスパイクをプーマに変えてみました。

　今年は県リーグ（O-40）の試合に３回以上は参加しようと意気込んでおります。

　さて三笘。ここまで応援したくなる選手は久しぶりで、三笘が点を決めた日はご機嫌です。先週末も三苫らしいゴールを決めてくれて超ご機嫌です。花粉症で目が痒いですが、外で思いっきりサッカーをしたくなりました。三笘シューズを履いて三笘ドリブルにチャレンジしていますが全くできません。自分の持っているドリブルのリズムと全く違います。全く違うというか別のスポーツのようだと思っています。あのリズムどこかで・・・。

　自分が中学生の頃、同級生にバスケの天才がいました。枝折くんです。スラムダンクが当時は流行っていてグッドルッキングボーイの彼は相当モテていました。遠くからヒガンでいた僕は正々堂々バスケの1 on 1で彼に勝負を挑みました。他のバスケの同級生にはスピードを活かしたドリブルでなんとか勝つ事ができましたが、枝折君との勝負は全く歯が立ちませんでした。勝負にもなりませんでした。ある程度スポーツには自信があった僕がこんなにも完敗した事はなかったので相当のショックを受けて凹んだことを今でも覚えています。天は二物をあたえとるやないかっ！心の中で叫びました。

　枝折君のドリブルに三苫のリズムが近いようにおもいます。勝負する時の裏のリズムで抜いて来ます。刀を持った真剣勝負なら気づかないうちに切られていると思います。リバプール戦の三笘はまさにそうでした。三笘が書いたドリブルの論文があるそうです。読みたい！是非公表して欲しい。あのリズムでサッカーができるならノーベル賞ものの発明に近いと思います。

　がんばれ〜みとま〜！